ゆたんぽで冷え性改善。足元からあったかく。フトンに入れればコタツ気分!

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「足が冷たくて寝られない…」そんな経験はありませんか?
私は冷え性で、特に冬は足先が氷のように冷たくなっていまいます。
布団に入っても全く暖まってくれません。
足が冷たくてゾクゾクと悪寒がし、寝られないどころか風邪を引いてしまいそうです。
 

「湯たんぽが大活躍」

お湯を入れて、布団の中にいれるだけ。
まるで布団の中がコタツになったようにポカポカしますよ。
 
大きさは2リットル入る大きめのプラスチック製のものをつかっています。
メリットは、朝までほんわかと温かいこと、お湯を洗顔や湯船などに再利用できること。
小さいサイズだと、あまり温かくありませんし、朝になる冷たくなってしまっています。
こちらのコンパクトなものであれば、100円ショップでも売っていることがあります。
猫を飼われている方などペット用にはお手軽でいいかもしれませんね。
 
レンジでチンするタイプのものは、使ってみたのですが、あまり温かくなく布団の中で使うには小さすぎるという感想です。
布団の中に入れて、足を乗せたりして暖をとるには頼りない感じがします。
レンジを使用するので電気代も高くついてしまい、結局使わなくなりました。
 

「色んな種類がある」

ゴム製
これは柔らかくて比較的低温なので、布団の中で使うには向いていませんが
椅子に座っている時など、膝の上に乗せて使うと快適そうです。
 
ブリキ・トタン製
なんと直火にかけて温められます。
でも、火傷や錆には気をつけてくださいね。
高価ですが純銅製の湯たんぽもあります。プラスチック製が嫌な方にはいいかもしれませんね。
 
陶器製
じんわり優しい温かさは魅力的です。
弱点は、やはり重いこと・割れてしまうこと。
扱いに気をつけなければいけませんね。
水とお湯の入れ替えが重くて面倒で、結局使わなくなってしまった…
なんてことにならないようにしたいですね。
 

「カバーをしっかりと」

ゆたんぽにはカバーが付いています。
タオルを巻いてもいいですね。
カバーを付ければ保温力がグンと高まります。
カバーをせずに使用すると火傷や低温やけどの原因になるので注意しましょう。
 
どんなに寒い夜も、湯たんぽがあれば足元からポカポカ。
気持ちよくぐっすり寝られますよ。
 
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